猛暑が去って、ようやく朝晩が涼しくなりました。でも私にとって秋は、体調が不安定になる怖い季節でもあります。
仕事にも職場にも慣れてきましたが、体調は下降気味です。
仕事を開始して、ようやく1か月が過ぎました。
よく続けて来られたと思っています。
でも、咽喉の痛みと気管支の炎症が1か月以上続いており、風邪薬と鎮痛剤が手放せません。正直、薬で何とかもたせて毎日を過ごしている感じです。
特にこの週末は疲労が激しく、欠勤が増えてしまいました。
職場には病気のことは全く話していません。勤務中は努めて元気に振る舞っているので、同僚たちは私が障害年金を申請しているなど、夢にも思っていないでしょう。
申請していた障害年金は、2級で無事に認定されました。
旦那からは、年金の受給が可能になったのだから、無理して仕事を継続する必要はないと言われています。
やはりもっと勤務日数も業務の負荷も、軽い仕事に移った方が良いのか。
でも始めたばかりの仕事をすぐに辞めてしまって、職場にも迷惑をかけ、自分のささやかな自信もまた消えてしまわないか。
どうしたらいいのか、正直悩んでいます。
旦那は自営業で収入がまだ不安定なので、私だけでも一定の収入が毎月見込める仕事に就いていた方が家計的にも安心だという事情もあり、迷うところです。
秋は季節の変わり目で体調を崩しやすく、うつが悪化し易い季節です。
前職も秋に風邪をこじらせてがくんと調子が落ち、退職を余儀なくされた経緯があるので、同じ失敗を繰り返すのだけは、何とか避けたいと思っています。
今日は晴天で気持ちの良い日だったのに、体調が悪く外出が出来ませんでした。
暑くも寒くもないこの季節を楽しみたいのですが、昼夜の気温差と日照時間の減少が、私の体調を不安定にしてしまいます。
何とか無事にこの季節を乗り切れますように!ただただ願うばかりです。